(2024/11/21 03:22:45時点 Amazon調べ-詳細)
突然ですが、先日保育士試験を受けてきました。
仕事で働く女性にかかわることもしており、夏に職場で子どもさんを一時的にあずかる練習をしたことが大きかった。
子育てをしたからといって、人様のお子さんを一時的にでも面倒をみるということは簡単ではない、と再認識したからです。
そのときの模様はこちら。
今すぐ保育士になるわけでもありませんし、また転勤すれば、違う仕事になるでしょうが、保育の知識を身につけたかった。
ならば試験を受けてみようかと。
しかし、福岡の会場って北九州市の一つだけなのですね。JRと新幹線を乗り継ぎ、会場へ向かいました。
台風が来ると言うので、会場には試験開始の1時間前には着くように調べて。
八幡駅で降り、ファミマで飲み物を買ったのですが、すでにレジは長蛇の列。
飲み物やお弁当は、列車に乗る前に最寄り駅で買うのがよいようです。
しかし会場の九州国際大学まで、コンビニが全くなかったように思うので、もし買うなら、この駅のコンビニしかないですね。
受験してまず驚いたのが、解答用紙。
TOEICの受験になれていたので、マークシートに抵抗はありませんが、何と親切なことに
受験番号はマークされており
氏名はフリガナが記入されており
科目名もあらかじめ入力されている
という至れり尽くせり。
これは、国の
「なんとしても保育士を増やしたい。受験番号や名前の記入ミスでせっかくの人材を落としてはならない。」
という意気込みを感じたのは私だけでしょうか。
自己採点後、9科目中5科目は大丈夫そうでした。しかし社会的養護がダメだったので、来年また教育原理も受験しないといけません。
教育原理と社会的養護は2つ合格で1セットなのです。
保育士の試験は、科目合格すれば、3年間有効なので、落とした科目だけ勉強すればよいという、これもまた素晴らしい制度です。
来年は取りこぼした科目をぜひ取って、2次試験に進みたい。