今日は地団駄を踏んだ話です。
地団駄を踏むとは悔しさのあまり地面に足を踏みつける様のことを言うのですが、この話をすると、そもそも地団駄を踏むほどの悔しさがないとおっしゃる方がいて驚きました。
なりこ
キー、悔しーという感情がいつもあふれかえっている私には衝撃の言葉ですね。
なんだろう、持っている資質の違いなのかしら。
私はストレングスファインダーで競争性がトップなのでとにかく勝たないと悔しいのです。
悔しいと思わない人生は、よほど心の安寧を保てるでしょうね。仏様のような方ですね。
で、私が昨日何に地団駄を踏んだのかというと
課長に提出した書類について、決裁が終わり、戻ってきたのですが、課長から
これはこういう風にできないの?
と質問されました。
これはこういう風にできないの?
と質問されました。
私はその部分に対しては、すでに統括が承知している事項であり、もし変えるとなると今回の書類だけでなく大元の書類を全部見直さなければならないため、今すぐは手が回らないと思いますといいました。
私1人の書類なら直すのですが、私だけではなくてグループのみんなの仕事が莫大になるからです。
これは勝手に安請け合いできないと思いました。
これは勝手に安請け合いできないと思いました。
とにかくグループで話し合ってと言われたので、別部屋の人たちに話をしました。
案の定できないの大合唱です。そうだよね。
しかしその後部長からトップからの訓示として、できないと言うなできる方法を探せいう話がありました。
何というタイミング。課長にできないと言ったばかりなのに。恥ずかしくて地団駄を踏みました。
何というタイミング。課長にできないと言ったばかりなのに。恥ずかしくて地団駄を踏みました。
できる方法をさがすこと。はい、がんばります。
それではまた明日。
それではまた明日。
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