今日はタバコと社内政治についてです。
皆さんタバコを吸いますか。
私は吸わないのですが、直属の上司もその上の課長も部長もみんなタバコを吸います。
そして同僚たちも半分は吸いますね。
なのでしょっちゅう席を離れてタバコを吸いに行くんですね。
そして同僚たちも半分は吸いますね。
なのでしょっちゅう席を離れてタバコを吸いに行くんですね。
建物内ではタバコが吸えないので建物の外に出て喫煙場所でタバコ吸って帰ってくるのです。
これ一度席を離れるだけで大体15分ぐらいいなくなる。
タバコ1本でそこまで時間かかるものでは無く、タバコを吸っている人たちが喋っているからそれだけ時間がかかるのですよね。
で吸わない私たちはそんなに席を離れて休憩して帰ってくるわけでもなく黙々と仕事してる。
電話もとってますし。
タバコを吸っている人たちで仲良くなってタバコ人事なるものが形成されていく。
タバコ吸ってるほうが得なのですよね。
特に家の課長や部長も喫煙するので普段話せない人とも話せますし、そこでコミュニケーションができる。
社内政治の一端を担っていると言えます。
だったら、タバコを吸わなくても喫煙コーナーに行ってしゃべればいいかというと、あの煙と匂いがどうしてもダメなのでそこまではできません。
一般社団法人日本循環器学会の禁煙推進委員会のホームページによりますと、喫煙は冠動脈疾患および脳卒中の危険因子であることが大規模研究において男女ともに明らかにされていると示されています。
それでもやめないという事は喫煙者は時間割引率が高いという事ですね。
時間割引率が高い人は目の前の楽しさを優先してしまう人たちのことです。
時間割引率が高い人は目の前の楽しさを優先してしまう人たちのことです。
本来なら出世しそうにない時間割引率の高い人たちが出世するのは、タバコによるコミュニケーションなんだなと理解した話でした。
それではまた明日。
それではまた明日。
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