予告通り(笑)今日は息子の高校の卒業式でした。
何人か高校を辞めた人もいたとのこと。
うちのクラス、何人か辞めたよって息子から聞かされていたので、卒業することが当たり前だと思っていた私は、結構衝撃でした。
今日の日を迎えられたことに感謝だなと思いながら式へ。
校長先生のお話しは、ヘレンケラーの名言から。
幸福は自己満足によってではなく、価値ある目標に忠実であることによって得られる。
ただ、その日がよければいいなんて暮らし方ではなく、目標に向かって進んでほしいということでしょうか。
私の職場では目標を定量的に書いて出す作業がありますが、目標の立て方がわからない人がいて、あ~わからない人がいるんだ~と思いました。
だから価値ある目標と言われても、たぶんわかんない人いるだろうな、高校生だし、と思います。
ちなみに息子に聞くと
「は?なんか、高い目標ってこと?」
う~ん、まあそんな感じ。
ちゃんと目標がどうやったら達成できるのかを考え、その結果幸せになってくれたら母はうれしいです。
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