米国ETFを積立してみることにしました。
どうやって買うのかわからなかったので、調べてみました。
米国ETFを積立してみたいけど、どうやったらいいのかわからない!という私のような方の参考になれば幸いです。
インデックス投資のジレンマ
インデックス投資は、投資信託を毎月決まった金額、証券会社で買う。
ときどきネットで増減を確認して終了する。
増えているんです。画面上は。
でも目の前にお金が落ちてこない。
使う時機を逸して、いつの間にか年を取って体が動かなくなって、使えない状態になるような気がする。
だったら今使えばいいのだけれど、使うと減るから使いたくない。
もう堂々巡りですね。
配当がお小遣いになれば非常にわかりやすい。
しかも元本は減らないので減るという恐怖は無し。
というわけで勉強開始。
さすがにいきなり個別の米国株はちょっと怖い。
米国ETFで配当をゲットするのが楽しそうなので、やってみることにした。
SBI証券で口座開設をする。
口座開設をしたら、外国株取引口座を開設する。
住信SBIネット銀行も開設。
SBI証券ハイブリット預金にお金を入金。
定期買い付けでの購入を選び、ETFを選び、株数または金額、買う日を入力。
私がやった流れはこのとおりです。
しかもつみたてNISA口座を解約し、セゾン投信からSBI証券でNISA口座を開く、というおまけもやっています。
SBI証券で口座開設をする
結局米国ETFを積立するにはSBI証券しかできないということがわかった。(今のところ)
さらに、配当金には税金がかかるが、所得税、住民税等を非課税にするにはNISAを使うしかない。
NISA枠で米国ETFを積立してみることにした。
まず、SBI証券に口座を作らねばならない。
これはネットで完了。
外国株取引口座も同時に開設。
NISA口座を移管して開設する
次に、今私はつみたてNISAをセゾン投信でやっているため、SBI証券にNISA口座を移さねばならなかった。
まず、セゾン投信のつみたてNISAを別の証券会社に変えたいと連絡をしたら、9月末までに移管したいと申し出すれば次の年に別の証券会社等にスムーズに移管できるが、今(この手続きの問い合わせをしたのが12月)移したくても、1月の積立が設定されているため止めることができないと言う。
2021年1月に積立をセゾン投信で引き続き引き落としをしてしまったら、年内は移管はできず、別の証券会社等への移管は再来年しかできない。
と聞くと、
と言う。
よく解約すればいいよと教えてくれるなと思いながら、
決めたらすぐやりたい私は、じゃあ解約します、と言ってセゾン投信はまるごと解約。
電話を切った後、きらいじゃないけど、もっと好きな人ができたので別れるような、変な気持ちだった(笑)。
セゾン投信から、NISA口座の解約の書類が来ないと次に進めないので、しばらく放置。
一ヶ月ほどして元彼(セゾン投信)から手紙(書類)が来たため、SBI証券に口座の手続きをした。
住信SBIネット銀行も開設
ネット証券とネット銀行はとても相性が良いので、住信SBIネット銀行も開設することにした。
住信SBIネット銀行に預金しておけば、アプリでSBI証券の口座にすぐお金を移動できるから便利。
どのETFを買うべきか
SBI証券は、セゾンと違い、メールでのみサクッと、NISA口座できましたとお知らせが来ました。
さて、いざ買おうとするといったいどれを買ったら良いの?
全くわからない状態でしたが、両学長のYouTubeを見まくったあと、これはと思うETFをメモし、中身を調べた。
そして選んだのがこれら。
(出典:SBI証券のマイページより)
積立は金額設定できるのだが、口数で購入するため、積立金額が少ないと1口に満たず、買えないことがわかったので、だいたい買えそうな金額で銘柄別に設定していった。
すべてNISA枠です。
資金はセゾン投信で換金したお金を毎月一定額入れていきます。
今のところマイナスです(爆)
初めての配当金
2021年3月26日、SPYDから配当金が振り込まれていました。
309円!!ありがとうございます。不労所得というにはまだまだ道半ばです。
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