来年の手帳を決めました。使い方は、手帳開発者の本を読んで、なんとなくわかりました。
そして、たまたま読んだ「具体と抽象」という本から、目標というのは抽象度の高いものから具体的な目標に落とすために、抽象レベルと具体レベルを階層化させ、つながった目標にすることが必要だと理解しました。
ふわふわした夢と、現実との差分を埋めるためにやることは、階層化。
なので、具体的な階層図を書いてみることにしました。
来年の目標を立てるためにふわふわした夢を書いてみる。それがやりたいことリスト100。
CITTA手帳であれば、ワクワクリスト。逆算手帳であれば、ウィッシュリスト。
私もミッションとは別に書いてみよう、と2週間前から書き始めたものの、100個も書けない・・・。今Kindle本に注力しているので、それに関する夢はたくさん書けるのですが。例えば
- 次回作を書く
- 紙の本を出してみませんかと出版社に言われる
- 紙の本を出し、書店に私の本が並ぶ
- サインをしすぎて腱鞘炎になる
考えるだけでワクワクします。
しかし、ほかは思いつかず困っていました。
そうすると、目標達成のグループのオンライン中に、みんなで手帳にやりたいことリスト100を仕上げる、ということをやってみようということに。
オンラインで画面はつないだまま、音だけオフにして、手帳のための時間をとるということです。まるで自習室ですね。
人の目があるので、やらざるを得ず、結果、1時間ほどで100個書き上げることができました。おつきあいいただいたさつきさん、ありがとうございます。
100個書いてみて気づきましたが、やりたいこととやらなければと思っていたことが混在しています。
これは、ワクワクするのか?と考えると違うかな、と思えますね。
ちなみにやりたいことリスト100の仲に、
パジャマはシーズンごとに買い換える
というものを書きましたが、なんかワクワクしません。
たぶんどんなパジャマをどこで買うのか、はっきりしていないからかな。
とりあえず100個書いたら、次はライフビジョンです。