具体と抽象

新しい手帳を選ぶ季節ですね。
ただのスケジュール管理ではなく、なりたい自分をイメージして、それを叶えていく手帳が人気です。
私もジブン手帳、逆算手帳やCITTA手帳を使っていました。
いわゆる手帳ジプシー。
いいと言われる手帳を毎年取っかえ引っかえ使っていました。
今年と来年はCITTA手帳を使います。

先日、具体と抽象という本

を読んで、そういうことかと腑に落ちたのが、叶えたいことがあるなら、抽象レベルと具体レベルを階層化させ、つながった目標にするということでした。

いわゆるミッションと呼ばれる、抽象レベルの目標を達成させるために、具体レベルの目標を階層化して立てていく。
私のミッションは、働くママが、能力を発揮できる世界を作ること。
そのためには自分が自由になるお金を持っていることが必要。
だからお金の発信をしている。

先日書いたKindle本は、お金に無頓着な男性が、少しずつお金の知識を身につけ、好きな彼女と結婚する話を書きました。
これから彼女は、話の中でワーママになる予定です。彼女が生き生きと働きながら子育てや家庭の運営をしていくためには、パートナーの男性にも自分ごととして子育てや家庭のことを考えて、実行してもらわねばなりません。

私は、なんでこんな本書いてるんだろ？Amazonレビューで罵倒されて、なんだかやる気を失っていました。
しかし、具体と抽象の本を思い出して、自分のミッションから振り返ることができました。
ありがとうございます。

kindleアンリミテッドで読めます。

次に、具体的にどうやって目標を立てるのかを考えていきたいと思います。

夢と現実の差分を埋めよ先日、やりたいことを達成するためには抽象的な目標、ミッションから具体的な目標に落とし込んでいくことが大事なのでは、ということを書きました...