CITTA手帳2021年10月始まりを買いました。
いま、Kindle UnlimitedでCITTA手帳の本が2冊読めます。
こちらは実際に手帳を使っておられる方の事例集といった感じ。
具体的で参考になります。
例えば、ペンの色の使い分け。
赤は仕事
青はプライベート
黒は家庭のことなど。
しかも消えるペンを使わないのですね。
消せないから予定を守ろうという気になるのかも。
自分を予約するってこういうことなんだな。
シール貼る。
方眼紙のようなメモ欄ですが、方眼無視してももちろんいい。
ガントチャートを縦に使って家計簿がわりにしてるのには驚きました。
なるほど、こんな使い方が!
そして来年のまっさらな手帳に、有給休暇の線を引く!
これはなかなかできませんよ。
仕事休めるのか?
終わるのか?
全く読めませんからね。
でも引くのです。そして、自分の休暇を予約するんです。
休みから入るってすごくないですか。
これは楽しい!
こちらは、手帳の書き方というより、手帳を通じて自分とどう向き合うのか、その方法が書かれています。
ワクワクリストを書く欄があるのですが、
はあ?ワクワク?
って感じで全く書けてなかった私。
でも、本には、例えば、幼少期に何になりたかったかを思い出して書き、そして今やりたいことを書いてみて共通点がないかを探るように促しています。
恥さらしですが、書いてみて、描くこと、書くことが共通点のようだとわかりました。
そして1番やりたいことを宣言して日付を書く、というものがあります。
これ、私大学院に行きたいと思った時に、夫に宣言したことを思い出しました。なぜ口に出したのか、覚えていませんが、その時の光景はハッキリと覚えています。
キッチンで夕飯を作りながら、夫に宣言したんですよね。
夫は、へえ、いいんじゃないと答えました。
まさか本当に行くとは夢にも思わなかったでしょう。
だから宣言の効果は肌で感じています。
私は今何を宣言するかな。
次のKindle本出版ですね。