本の構成ってどうなってるの?
原稿がざっくりできました。
中表紙、はじめに、目次、本文、おわりに、参考文献、著者紹介、奥付が一般的な本の構成となっています。
奥付って何?
本の最後のページを開くと著者の名前、出版社、編集者の名前等が書かれたページがあることにお気づきでしょうか。ここを奥付というそうです。
これを書くと、なんか本みたい!とワクワクしますよ。
私は勝手に出版していますので(笑)出版社は書いていませんが、自分で適当に出版社を名乗ってもいいのでは?
後述する校正は、勝間塾の週間振り返りの仲間に頼みましたので、お名前を入れさせていただきました。
校正って何するの?
原稿を書き上げると、もう見たくない!
このまま上げてしまいたいという衝動に駆られますが、やっぱり独りよがりな書き方だったり、誤字脱字があったりするものです。
これらを直していく作業を校正といいます。
本当は、原稿と、印刷されたものを比べて直していくことらしいのですが、Kindleは、原稿がそのまんま載ってしまうので、載せるWordの原稿を校正用にそのままつかいました。
さて、自分で校正しても絶対ミスを見つけられないぞ、どうしよう。
これは友人たちの手を借りるしかない、と週次レビューの会の皆さんにお願いしました。
FacebookのメッセンジャーグループにWordの原稿を投げ入れ、校正お願いします!と頼みました。
先に原稿が全部読めるという特典以外に何もない無償の労働に快く応じていただいた仲間に感謝です。
例えば付き合うとつきあうが混在しているので、表記を統一したほうがいいよ、とか
たくさんご指摘をいただき、今回の出版となっております。
本当に、自分では気づかない言い回し、統一感のなさがたくさんで、勉強になりました。
kindleアンリミテッドで読めます。