Kindle出版ってどうするの?②https://nariko1.com/archives/5133
原稿を書くために考えること
ペルソナ設定
ペルソナって...
さて、紆余曲折を経てブログが書き上がりました。これをどうやって原稿にしよう?
どうやってkindle用の原稿をつくるの?
とにかくあなたもできるKindle出版、みたいな本を探しました。
まず、図書館で借りたのがこの本。
リンク
Amazonの仕様がどんどん変更になっていて、今ではそうでもないのですが、この本の執筆時点ではwordに書いたものをkindl出版用に変換する作業が大変だったようです。
なのでこの本を読んだとき、難しそうで挫折しそうになりました。
しかし、オンラインのコミュニティで知り合った人は、wordで書いた原稿さえ用意できれば、Amazonで提示されている方法で出版できるから、難しくないと言うので調べなおしました。
次に読んだのがこの本。
リンク
kindleアンリミテッドで読めます。
さるでもできるって本当に?と思いましたが、だいたい本の通りで大丈夫でした。
ただこちらで書かれているePubファイルへの変換とやらは、しなくてもできました。
この話はもう少し後で書きます。
ただこちらで書かれているePubファイルへの変換とやらは、しなくてもできました。
この話はもう少し後で書きます。
原稿はWordで書く!
私は、ブログを書くときはいつもEvernoteというアプリに下書きをしています。
音声入力で書くときもあれば、通勤時にフリック入力で書くこともあります。
Evernoteからブログに原稿を貼り付けた後、内容を微調整することがあるので、最新の元原稿はブログにあるのです。
よって、Evernoteに書いたものをそのままWordに貼るのではなく、ブログに書いたものをWordにコピペする羽目になりました。
この辺は、次回の反省として、最初から原稿はWordに書くことを検討したいと思います。
よって、Evernoteに書いたものをそのままWordに貼るのではなく、ブログに書いたものをWordにコピペする羽目になりました。
この辺は、次回の反省として、最初から原稿はWordに書くことを検討したいと思います。
書き始めの書式設定ですが、まず、フォントサイズとフォントのスタイルは好みで。
読者はkindleで読む際、サイズもスタイルも自身で選べるので、作者の好みで書いていけばいいのです。
ゴシックが良ければゴシックで。
私はMS明朝で10.5ポイントで書き進めました。
余白は最大限少なく。
ユーザー設定で上下左右10ミリにしました。
読者はkindleで読む際、サイズもスタイルも自身で選べるので、作者の好みで書いていけばいいのです。
ゴシックが良ければゴシックで。
私はMS明朝で10.5ポイントで書き進めました。
余白は最大限少なく。
ユーザー設定で上下左右10ミリにしました。
章だてをして目次を作ります。
章や節のスタイルを「見出しのスタイル」で変更すると後で目次がサクッと作れます。
章や節のスタイルを「見出しのスタイル」で変更すると後で目次がサクッと作れます。
見出しと目次の設定
私はこの動画を参考に設定しました。
Twitter仲間のキャンディさんの動画です。詳しくは動画を見て欲しいのですが、見出しと目次の設定が説明されていますよ。
私の原稿はこんな感じ。最初は見出しも本文も文字の大きさはすべて一緒で書き進め、体裁を整える時に章の題目を見出し1で設定、節を見出し2で設定していきました。
私の原稿はこんな感じ。最初は見出しも本文も文字の大きさはすべて一緒で書き進め、体裁を整える時に章の題目を見出し1で設定、節を見出し2で設定していきました。
目次を作ると本らしくなるので、テンションが上がります。
Wordで目次が作れるのですね。「参考資料」というところに目次を作るところがあります。
こうやって体裁を整えたら、次は校正をします。
誤字脱字等をチェックするのです。続きます。
誤字脱字等をチェックするのです。続きます。
リンク
Kindle出版ってどうするの?④https://nariko1.com/archives/5157
本の構成ってどうなってるの?
原稿がざっくりできました。
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