先日、お別れ会に行ってきた話を書きましたが、その際、立食だったこともあり、数時間立ちっぱなしでした。
翌日、整骨院に行ったら、ふくらはぎと腰に痛みが出ていて、先生にどうしたの?と聞かれる始末。
情けない。
施術の後、電気治療をしているときに偶然読んだ雑誌に
「肩甲骨周りの筋肉を鍛えると痩せる」
と書いてありました。
えっホント?
毎週行っている筋トレは、まさに肩甲骨の動きを良くするトレーニングもやっているので、さっそくトレーナーに聞いてみた。
「雑誌に、肩甲骨周りの筋肉を鍛えるとやせると書いてあったけど、ホント?」
トレーナーは
「はい、肩甲骨の近くに褐色脂肪細胞っていうのがあるんで、そこを刺激すると痩せますよ。」と即答。
まじ?全く知らなかった。
褐色脂肪細胞は、哺乳類の体温調節を助ける細胞。
脳からの信号で、褐色脂肪はエネルギーを燃焼し熱産生を行う。
ただし、褐色脂肪細胞がたくさんあるのは赤ちゃんで(赤ちゃんは筋肉がないから)年齢とともに減少するらしい。
だから中年太りになるとか。
ですが、褐色脂肪細胞があるところはわかっているので、背中、肩甲骨周りを動かして刺激を与えることで、痩せやすくなると言われているそうです。
私は、姿勢を正しく、猫背を直すためと生きていくための筋肉をつけるためにトレーニングをしているところですが、意図せず痩せやすくなる運動もやっているようです。
トレーニングは奥深い。
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私もダウンロードしました。
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