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息子が母を思い出すときは、母のどんな顔なのか

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昨夜、元上司のお別れ会に行ってきました。
笑顔の絶えない方だったので、私も含めてみんな、笑顔しか思い浮かばないと言っていました。
振り返ってその人を思い出すときに、どんな顔だったか、すごく大事だなと思いました。

ふと、息子は私を思い出すときにどんな顔を思い浮かべるのだろうと考えました。
怒っている顔しか浮かばないのではないか。
振り返ると
「はやくしなさい」
が口癖で、いつも時間に追われていて、不機嫌だった私。
ワーママであることを差し引いても、笑顔で接しなさすぎのような気がする。

ということでとりあえず口角を上げることにしました。
すると、息子に
「なんかいいことあったと?」
「キモイ」
と言われてショック。

以前読んだ本に笑顔の話があったなと、読み返してみた。

この本での笑顔の作り方は

  1. 笑うことを忘れる
  2. 上下の一番奥の歯を噛み合わせる
  3. そのまま唇を横に引く

だそうです。
これでニタニタ笑いではない、余裕の笑みができるそう。
今日から家でも職場でもこの顔でがんばります。
私を思い出してくれたときに、笑顔の私でありたいな。
そのためにもワーママのみなさま、余裕が必要ですよ。

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得子(なりこ)
得子(なりこ)です。このブログを運営しているワーママです。MBA取得のため、仕事をしながら国内大学院で勉強しました。MBAホルダーです。職場で戦力外扱いされてるワーママの逆襲です。私はバカじゃない(笑)。職場の誰よりも本を読み、考え、アウトプットする。2級ファイナンシャルプランナー技能士。2020年保育士資格を取得。2020年9月kindle出版しました。