今日は、backnumberの『黄色』という歌を聴いて考えたことです。
私がファンになったのは、ミュージックステーションで『青い春』を歌っているのを見て、誰だろうと思ってすぐチェックしたのが始まりです。
もう10年近く前ですね。
チケットが取れないのでファンクラブに入って、何回かライブに行ったこともあります。
ただファンクラブ限定ライブに行って、ファンを舞台に上げてクイズやったりしてるのを見て、なんかガッカリした。
もっと歌が聞きたいだけなのに、と思ってそこからファンクラブは辞めていました。
ホントに歌が好きだったから。
oneroom party vol.4 @DRUMLOGOS backnumber 2018年2月3日(土)@DRUMLOGOS
今日はback numberのファンクラブ限定ライブ。ライブハウスで850人だけのラ...
で、先日リリースされた『『黄色」という歌のYouTubeを見たのですが、衝撃でした。
歌にのせて繰り広げられる物語が
女の子が女の子を好きになる話なのです。
歌自体は、異性を好きな歌として聴けます。
とうとうこのような歌が出る時代になったんだーそして受け入れられる日が来たのだと心底驚きました。
当たり前って何なんだろう。
黄色というタイトルにどんな意味があるのか。
歌詞の中に信号が出てくるので、
彼女への気持ちを止める黄色信号なのか
早く渡れという意味なのか
と考えると深い。
歌詞の中には黄色が出てこないのに。
そしてもしこの歌を聴いて戸惑うなら
あなた黄色信号ですよ、当たり前を疑ってください
と言いたいのかな。
今日はback numberの黄色を聞いて、同性愛がミュージックビデオで表現される時代になったことから、当たり前を疑うという話でした。
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