皆さま、列車に忘れ物をしたことはありますか。
そして、手続きをして忘れ物が帰ってきたことはありますか。
今日の改善は何かというと、JRでの忘れ物が帰ってくる3つのポイントという話です。
私は今の沿線の通勤で過去3回忘れ物をして、いずれも忘れ物は手元に帰ってきました。
①気づいたらすぐJRに連絡をする
ポーチを列車に忘れた時は、家に忘れたのかと思ってJRに連絡するのが遅れたため、警察署まで取りに行く羽目になりました。
②落とした物の形状やブランドを細かく伝える
忘れ物の色、形状と中身を事細かく聞かれたので、きちんと伝えましょう。
ブランケットを忘れた時は、色とブランド名を伝えました。
傘を忘れた時は日傘、折り畳みではない、黒、持ち手は曲がっていることを伝えました。
③乗っていた列車の時間、車両、座席位置を覚えておく
通勤で使う列車は降りた時刻を覚えています。
しかし乗っていた車両は前から何番目か覚えていますか?
たとえば8両編成の何両目かを聞かれます。
覚えてなければ大体真ん中とか前の方とか答えます。
また、駅員さんから、列車から降りた場所は改札の近くなのか、階段の近くなのかなどを聞かれるので、それで大体何両目かを推測してくれます。
あと、座席位置も教えてください言われます。
進行方向に向かって右なのか左なのかです。
着払いで送ってもらうか取りに行くかを瞬時に判断する
忘れ物は終着駅に取りに来るよう言われました。
そこまでして取りに行く時間とお金と、物の価値とを天秤にかけます。
私は着払いが安いと判断し、送ってもらいました。
送ってもらうと大体次の日には着払いの宅配便で届きました。どちらも1000円ちょっと。
しかも壊れないよう丁寧に梱包されています。
JRの忘れ物係さんはこんな手間なことをしてくれているのね。ありがとうございました。
今日は、JRに忘れ物をしたらすぐ連絡、落とし物を詳しく説明する、乗っていた列車の車両、座席位置を覚えておくでした。
それではまた明日。