アインシュタインファクター
という本を読みました。
アインシュタインという名前が付いているだけで、なんか天才になりそう(笑)
冒頭に
モーツアルトの「二台のピアノのためのソナタニ長調K448」がIQを上げるのに効果的な曲と紹介されております。
Amazonミュージックに入っているのでぜひ聞いてみてください。
Amazonミュージックアンリミテッドは今なら4か月無料。
とにかく450ページを超える本で超分厚い。
全部読まなくても大丈夫。私も拾い読みです。
天才の思考法のなかから印象に残っているものをメモっています。
フリーノーティング
本の余白に思ったことを自由に書いていく。
その昔、小学校の授業は教科書に思ったことを埋めていくことをしていた。
あれは、フリーノーティングだったのだろうか。
確かに書けば書くほど、内容が頭に入っていく。
文字通り自由に書いていくので、絵でも何でも可。
書くと楽しい。
フォトリーディング
実は講座を昔受けたことがある。
受けたあと、100冊読んだが、今はなんか読み方が戻っている。
自分自身を俯瞰しながらページをめくる。
その際、なんでこの本読むの?何が知りたいの?と思いながらめくる。
新書くらいなら20分くらいで読めてしまうだろうが、内容による。
自分のレベルに合ったものであればさくさく読める。
今の私に医学書はフォトリーディングでは無理です。
パラレルワールド
なんかSFみたいですが、エレベーターに乗って自分の分身に会いに行くイメージです。
その分身は、自分の天才の分身。
本当は自分はとても活躍している分身がおり、その分身に会いに行って質問を行うというもの。
そして書きまくる
書くことで自分への問いかけができ、それに答えることで脳が活性化される。
なにもやっていないグループと比べて、認知症などの脳の病気の発生率が下がるという。
これはやらないと!ブログも有効ですね。
お子さんを天才にする
冒頭に書いたように、モーツアルトを聴かせるのは効果的なようです。
ラットの実験の話がありましたが、
ラットのかごに遊び道具を入れたグループとそうでないグループとでは、寿命も違ったという。
ビデオをみせるだけでなくさまざまなおもちゃで遊ばせた方がいいということですね。
他にも生まれた赤ちゃんを家につれて帰ったらやることが書いてあります。
私はもう間に合わないけれど、間に合う方はぜひ!