ポルノグラフィティライブ東京ドーム2日目に行ってきました
管理番号Aは、今日は30ゲート。
スタンドです。
昨日はアリーナだったので、贅沢は言えない。
スタンドで全体の雰囲気が見れるのは面白いです。
今日の演出で心に残ったのは、ナオト。
昭仁のコーナーで出てきた時は、悲鳴に似た叫びがドームの中に響きました。
アゲハ蝶の時に、会場のみんながラララと歌いながら手を左右に振る。
そのさまを胸いっぱいの様子で眺めてるハルイチの顔がスクリーンに映し出された時、
この光景をどんな気持ちで眺めてるのだろう。
と、想像して、私も胸がいっぱいになりました。
5万人以上の前でパフォーマンスをする。
デビュー20周年で東京ドーム2daysSをsold outできる。
リミッターはずしてますね。
30周年がもしあったとして、私は60歳過ぎますが、元気に参戦できるかな?
できるはず!
そして昨日縁ある方たちと、ライブ前にランチをして予祝しました。
予祝とはまだできていないこと、叶えたいことを口に出して、できました、というもの。
どうやったらできるかを考える。
実行していく。
ただそれだけなのよね。きっと30周年もライブを見に行きます。
経営戦略的に、少し考えたのは
このバンドはこれだけの人をまだ集めることができる、と事務所が興行を行う判断ってどうやるんだろう
ということ。
そして
結局これだけのパフォーマンスができても儲かるのは事務所なのかな
ということ。
コンテンツを用意する側に立たないと儲からない。
もちろんパフォーマーとしては、ドームという場を提供してくれて、延10万人の前で歌うことができるのは幸せなことでしょう。
しかし、コンテンツとして消費されるだけでいいのか。アーティストがプラットフォームにならないのか。それは独立を意味するのですが。難しいですね。
スペシャルゲストで本間昭光さんが来て、一緒にピアノを弾いてくれました。
ポルノグラフィティの初期を支えた作曲家です。
ポルノグラフィティの初期を支えた作曲家です。
どんどん一流の人を巻き込んで、見たことのない世界に行ったと振り返っていました。
売れる時ってそういうものかもしれません。
でも陰りが出た時に離れていくのも早い。
全てが今を作っているという言葉には20年の重みがありました。
ファンとしてライブを堪能しながら、今日もいろいろなことを考えてしまいました。
昨日と演出が変わっているところと同じところがありました。
本間さんとのトークは昨日より短め。
ウェーブの練習もハッピーバースデーの歌も無しでした。
12月発売のDVDは、どのような編集になるのでしょうか?楽しみですね。
【追記】
2019年12月24日、このライブのDVDが来ました!ブルーレイです。
クリスマスプレゼントですね。
9月のライブが思い起こされ、胸がいっぱいです。
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