59ってエラーコードが出てる
と息子。お風呂を入れたらリモコンにエラーメッセージが。
やるべきこと
このエラーコードが何を意味するのか、調べなければならない。
そして自分で対処できるのかできないのかを判断して、メーカーに問い合わせしなければならない。
エラーコードの意味を調べる
品番さえわかればネットで調べられるが、給湯器の品番なんか控えてるわけない。夜なので外に見にいってもわからない。
しかし整理好きの夫が、家の中のあらゆる取説を一ヶ所に集めて置いているため、給湯器の品番はすぐわかった。
品番で検索すると、取説が出てきました。さらにエラーコードで検索すると、この品番のエラーコード一覧が出てきました。
なんて便利なんだ。
カスタマーセンターに連絡
そしてこのエラーコードは、業者さんでないと無理ということがわかり、翌日カスタマーセンターに電話。
程なくメーカーから電話があり、その日の夕方、部品を持って修理に来てくれました。
結構な修理代でしたが、無事にシャワーが使えるようになり、ホッとしました。
なんでも、給湯器も10年を超えると少しずつ部品に不具合が出てくるとか。部品がある限りは修理可能なので、交換しながら使えば大丈夫とのことでした。
考えておくべきこと
年金2000万円問題をふと思い出しました。
こうやって家の修理などにもお金はかかるし、給湯器もまたいずれ新しくしないとダメかもと思うと、生活費の他に、不測事態に対するお金は必要だなと改めて感じました。
そして、家電の品番がすぐわかるようにしておくことは大事!としみじみ。
スポンサーリンク