20日、名古屋の女性と博多で会食しました。
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彼女、なんとわざわざ私と話をしに来てくれて。ま~それだけではないだろうけど、それでも本当に感激でした。彼女とはあるSNSで知り合ったのだが、本当に勉強熱心で、勉強のしすぎでぎっくり腰になった伝説があるほど。どれだけ同じ姿勢で勉強してたんだ?主婦なのに?なぞだったが、その一部始終の発信が面白く、また、勉強グループを別に作り、そこで資格試験の勉強について励ましあった仲だ。私もこの仲間たちがいたおかげでファイナンシャルプランナーの2級を取り、大学院受験を決意し、今に至るわけで。SNSって若い人のもので、自分なんかと思っていましたが、おかげさまで、こうやって人生が変わっていくのを楽しんでいます。
ANAホテル
こちらの最上階で和食をいただいた。彼女と会うときは必ずホテルの最上階笑。いや、でもね、ホテルの調度品、器、すべてがゆっくりとした時間を醸し出す道具となり、素敵な空間で素敵な時間を素敵な友と過ごすのにぴったりなのです。そりゃそれなりの値段はしますが、飲み放題2時間の居酒屋とか、そんなところでゆっくり彼女と深い話はできないしね。
自分を律する
彼女はたぶんそれができる。完璧に。勉強はぎっくり腰になるまでやるし(何度もごめん)娘さんが受験の時は、SNSもきっぱり離れ、全力でサポートする。そして結果を出すのです。もうね、あっぱれとしか言いようがありません。なぜそこまでできるのか、そのメリハリはどこからくるのか。たぶん彼女はわかっているのです。この場面では踏ん張らないとだめだと。大多数の人は、私も含めて、踏ん張り切れない。もういいや、って思う。それがないのだ。
博多、イケてる
彼女は楽しそうに話す。新幹線で降り立って、博多駅からホテルまで歩いただけなのに、よくまあいろいろと考察をしている。そこが彼女の魅力でもある。地方活性という彼女の大きなミッションがいろいろと気づかされるのだろう。
ここにずっといると当たり前すぎてわからなかったが、例えばワインクーラーが陶器ででてくるおしゃれさ。伊万里や有田焼がふんだんに使われる和食。見る人が見れば心震えるのかもしれない。彼女はこれらをほめたたえていた。
私なんかまだまだと思わされるひと時でした。