ボヘミアンラプソディーを見ました。
QUEEN懐かし~映画館も若干年齢層高めだった。
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いちおう、メモの魔力よろしく、メモしようと思ったけど、暗くてできないのと、メモする間もないストーリー。
フレディのチャンスのつかみ方。
見に行ったライブのあと、裏方に行き、バンドメンバーに会いに行く。
たまたまボーカルが抜けたと知り、メンバーの前で歌って見せる度胸。
これ、メモの魔力で言うと
抽象化:チャンスをつかむには、ちょっとの度胸。
転用:自分には無理という殻を破る手伝いをしたい。
だまって観客席にいても、舞台には上がれないということですね。
仲間の車を売ってアルバムを作ることでデビューチャンスをつかむのです。
抽象化:やりたいことをやり抜くには戦略が必要。
転用:リスクを取ることでやりたいことが花開く。面白い話だったね、で終わるのかどうかは私次第?
「善き思い、善き言葉、善き行い」
お父さんがいつも問いかける言葉。
そんなの、なんか人生の役に立つの?と言っていたフレディが、最後の最後、ライブエイドに出演するという前にやっとお父さんに伝えます。
出演料なしでライブエイドに出ると。
きちんと生きろと言っても全くいうことを聞かない息子は、まるでうちの子だなと思いながら見ていました。
でも何者かになりたい、湧き上がる自分の想いを伝えたいという気持ちが歌になる。
ほとばしる才能は誰にも止められないんだなあ。
Amazonミュージックアンリミテッドは、ちゃんとQUEENのアルバムがありました。
今かけながら書いています。
何者であるかは自分で決める
というフレディの言葉。エイズと診断され、余命を宣告されたフレディがやるべきことは、表現者として命のある限り尽くすこと。
成功してもお金があっても幸せとは限らない。苦楽を共にしたバンドメンバーと、最高のライブをやることが幸せ。
私は余命宣告されたら一体何をやるだろうか。何をやるべきか。
定年まで今の組織にいるべきか少し悩むところです。
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