オークラコレクション展

オークラコレクション展

九州国立博物館で開催中の特別展「オークラコレクション」に行ってきました。

七五三でごった返す太宰府天満宮の隣なので、11月は道も駐車場も混んでいるだろうなと思っていましたが、博物館はそこまで混んでいませんでした。
音声ガイドのナビゲーターは中村獅童。

まず、オークラってあのホテルオークラ?と思い浮かんで調べたらそうでした。
明治、大正期の実業家大倉喜八郎が1917年に設立した大倉集古館のコレクションが今回展示されているそうです。
私立美術館なんですねえ。知りませんでした。
音声ガイドによると、喜八郎は古美術商から買うとき、自分の中であらかじめ値を付け、その値より下の価格を提示されても、自分が付けた値で買ったとか。
自分の値付け感を養っていたのかなあ。値段が高ければ勉強代と思って出したのか。

個人的には似顔絵のルーツと言われる「似絵」が面白かったです。
「随身庭騎絵巻」国宝です。

夫がいいと言っていたのは、青磁三足香炉。塗りの蓋をすれば水指だよ、と。確かに。

特別展のあと、常設展に行ったのですが、驚いたのが坂本五郎のコレクション。
全然存じませんでしたが、古美術商で稀代の目利きと呼ばれたそうですね。
色絵松竹梅文瓶子という色鍋島の瓶子に目を奪われました。
驚くほど品のよい瓶子。これが見られただけでも来たかいがありました。
特別展のチケットで常設展も見られるのでぜひご覧ください。

九州国立博物館 特別展「オークラコレクション」
2018年12月9日(日)まで開催中です。
写真の一部は九州国立博物館より提供を受けました。

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得子(なりこ)
得子(なりこ)です。このブログを運営している、大学生の息子を持つ働く母です。
2015年4月からMBA取得のため、仕事をしながら大学院で勉強しました。
2017年3月卒業。MBAホルダーです。
2級ファイナンシャルプランナー技能士。
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