やりたいことができる魔法ってあるの?
1日24時間と決まっている中で、軽々と結果を出す人たちがいる。
資格試験、TOEIC、入試・・・能力が違うから、仕方ないよね。
それで済ませていいのか?
能力は一人ひとり違うのはわかっているが、私の全力を出せば、私なりの資格や結果が出せるのでは?
それでいいのでは?別に今から弁護士とか宇宙飛行士になるわけではないし。
一時期、能力という親から受け継ぐどうしようもない差を感じて、どうせわたしはと思っていたが、死ぬほどの努力をしていないよね?と思い直し、この秋からまた努力(無駄かもしれないけど)することにしました。
いつやるのか?
ちょうど、この本を読んだところだ。
締切こそ、やらなければというモチベーションとなる。締切のない作業や試験なんて、一生結果がでないでしょう。
実は9月にTOEIC試験を受けたのだが、SNSで知り合った女性と毎日励まし合って受験した。
彼女は、もうすぐ産休にはいる。だから9月の試験がとりあえず最後。おなかが大きく、しかもお子さんがいる状況で、働きながらTOEICの勉強をしている。
出産があるので締め切り効果は抜群だ。9月が最後って。
頭が下がる。彼女より身軽なのだから笑がんばらねば。といつもよりはまじめに勉強した。さて、結果はどうだろう。
要領がいい人はどうしているのか
たまたまアマゾンで目に付いた本。
本質を見抜け。
この試験はいったい何を求めているのか?この試験に合格するためには、何を身に着けてほしいのか?
そこを、過去問と対峙して見抜くしかないということなのだろう。
では、TOEICだったら?
基礎的な文法は抑えてほしい。
ビジネスでよく使われる単語は覚えてほしい。
メールやHPからのお問い合わせにはこたえられるようになってほしい。
スマホのチャットの内容くらいわかってねということか。
公式問題集と対峙中。