官僚に学ぶ読書術

官僚に学ぶ読書術

昨年、シェアリングエコノミーについて勉強し、社会実装するにはどうしたらよいかを勉強する機会に恵まれ、かなり本を読みこんだ。
いや、読み込んだつもりだったが、全然足りなかった。
それは、経産省の課長補佐(たぶん)が書いたシェアリングエコノミーについてのレポート、有に60ページはあろうかという報告書を読んで、こりゃすごいと白旗上げた思い出が。
官僚っていったいどうやって勉強してレポート書いてるの??と不思議で。
そしたら図書館で偶然目について手に取った本がこれ。

官僚は本の虫

たぶん必要に迫られてなのでしょうが、年に300冊は読むという筆者。
筆者は元官僚です。
300冊ということはひと月20~30冊読むのでしょうね。
私は年間100冊という目標を掲げて読んだことはありますが、300はすごい・・。
筆者によると、東大など一流と言われる大学を卒業した人たちは、一般の人より3倍は早く文章を読めると言います。
そうか・・・官僚で仕事をこなすためには、とにかく本を素早く読めることが必須なので、そういう素養のある人を取るということなのかも。

歴史は繰り返す

筆者はある周期で歴史は繰り返すといいます。
これは神田昌典氏も言っていることで、確かに歴史を学べば未来が見えてくるのかもしれないと思いました。

そして、坂の上の雲、竜馬がゆくなど歴史小説を読むことを勧めています。

自己啓発本ははしごしない

これは耳が痛いですが、いくら自己啓発本を読んでも実行しなければ全く意味がない。
だから1冊でも読んでそれを実行しなさいと。
例えば、神田昌典氏が目標を紙にかいて毎晩眺めなさいと書いていても、実際それをやる人は一体どれくらいいるでしょうか、という話です。
目標を紙に書くと実現する、という簡単なことでもやる人は少ないのです。

Amazonとリアル本屋の併用

筆者は本を買う比率としてはAmazon対リアル本屋は9:1だそうですが、それでもリアル本屋の実際の本の並べ方、積み方で売れている本がわかるので、必ず時間があったら本屋を覗くと言います。
確かに・・・Amazonだとおすすめ本が次々と出てきて何も考えなくてもいいのですが、実際の本屋さんでの本の出会いも捨てがたいですよね。ジャケット買いではないですが、店頭に並んでいて、目次とはじめにと終わりを読んで、ああ連れて帰ろうって思う本ありますしね。本屋大好きです。

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得子(なりこ)
得子(なりこ)です。このブログを運営している、大学生の息子を持つ働く母です。
ポルノグラフィティとbacknumberが好きです。
2015年4月からMBA取得のため、仕事をしながら大学院で勉強しました。
2017年3月卒業。MBAホルダーです。
2級ファイナンシャルプランナー技能士。
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