FPって資格ってどう?という話です。
FPは社会保険、投資、税金、相続など生活していくためのお金の知識が身につきます。
健康保険や年金にもっと詳しくとなると社会保険労務士だし、税金のことをもっと詳しくとなると税理士になりますよね。
私はFP2級持っていますが、AFPとかCFPって言う資格を聞いたことがありますか。
FPは国家資格なのですが、AFP、CFPは民間資格です。
国家資格であるFP技能士は一度とれば一生有効なんです。
民間の資格であるAFPやCFPは、継続的に教育を受ける必要があり、その資格維持にお金がかかります。
私は、いきなり2級から受けました。社会保険や貸付の業務をやっていたため、実務経験ありと認められたからです。
過去問を集中的にやって、わからないところは市販の問題集の解説を読むという形で1ヶ月で一発合格しました。
何も知識がない方は、3級からじっくり知識を身につけた方が良いですね。
ちなみに、夫の母の話をします。
母が息子である夫に対してかけていた生命保険は、結婚後もずっとかけ続けてます。
受け取りは母です。
なぜかというと
夫(母の息子)が死んだら母にはお金が入らないから、生命保険はかけ続けた方がいいと生保レディの叔母から聞いていたのだろうと、多分ですがFPで相続の勉強をして気付きました。
夫が死んだら夫の財産は私と子どもに相続され、両親には行かないからね。
今日はFP技能士についてのお話でした。
それではまた明日。
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