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老後破産しないためのお金の教科書

尊敬する塚崎先生の本を紹介します!
サインもしてもらったことがあります(≧▽≦)

老後破産しないためのお金の教科書 年金・資産運用・相続の基礎知識 [ 塚崎公義 ]

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毎日お金に関する本を読んでいると、同じことが書かれているところもあり、そこは共通認識として受け入れていいんだなと、だんだん見えてきます。

この本のターゲットは、定年前後のサラリーマンです。
まさに老後2000万円問題で超不安な方たちにぴったりの本です。
とてもわかりやすく書いてあるので、おすすめです。

老後に対する心構え

最も重要なことは、長生きをしている間にインフレになるリスクに備えること

物の値段が上がり、お金の価値が下がることに対するリスクに備えよ、ということです。
まずはその前に、借金を返すことを推奨されています。
手元に数百万円を残して、それ以外の金融資産は住宅ローンなどの返済に用いましょうと。
おそらく預貯金の利息より、借入金の利息の方が高いのでは?
1%の金利でも、それを返すことで1%の運用をしたことになるので、とてもよいと思います。
でも私としては手元というかすぐ使えるお金がないと超不安。これは人によるのかしら。
あと、ローンを借りられるというのは、実はサラリーマンの強みなのではないかな。

余談ですが、実は、ロードスターを買ったとき、家の外壁等の塗装でもお金が必要でした。
手持ち現金は350万円。外壁とロードスターとどちらに突っ込むか、悩みました。
塗装と他にもリフォームをしたので、リフォームローンが使えたため、外壁はリフォームローンを使い、車は現金で買いました。
車のローンが安ければ考えたけど、リフォームローンよりはるかに高かったので。
本当は、ロードスターなんて無駄な買い物はせずに投資に回すべきでしたけどね・・・。
これは夫の心のよりどころ(笑)ので、必要だったと思っています。

可能なら70歳まで年金の受け取り開始を遅らせよう

繰り下げ受給をすることで、老後に受け取れる年金額が増えます。
公的年金は何歳まで長生きしても死ぬまで受け取ることができますし、インフレになれば原則としてインフレ分だけ支給額が増えていきます。
ただし、マクロ経済スライドという制度があり、現在の想定よりも少子高齢化がいっそう進んだり、経済成長率が現在の想定より低かったりすると、インフレ率ほど年金支給額が増えません。
手元に残した数百万は、インフレリスクを避けるために分散投資をしましょうということでした。
できるだけ仕事をして収入を稼ぐこと、生活を見直して無駄な支出を抑えることも重要です。
いったい老後っていつなんでしょうね・・・。

自分で考え、自分で決めて運用する

これは、橘玲さんの本でも書かれていたことですが、銀行や証券会社が時々無料で、株価の見通しなどのセミナーを開催してくれたり、場合によっては、資産運用の相談に懇切丁寧に乗ってくれたりするのはなぜでしょうか。
彼らが親切だからでしょうか?おそらく違いますよね。
彼らの給料がどこから出ているかを考えれば、わかりますよね。
みんなが買っているから、銀行が勧めるから、で買わない。
勧めるということは銀行が儲かるからでしょう。

不動産について

不動産投資はリスクが高すぎるということで、筆者は自宅購入を勧めています。インフレ対策です。
ここは意見が分かれるところですね。
不動産投資で法人を作り、経費を落とすことで節税をしよう、という本もあれば、この本のように辞めたほうがいいという本もあります。
私ももう少し勉強してみます。

やさしい語り口で、まるで先生がお話ししているかのよう。
ぜひ読んでみてください。

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得子(なりこ)
得子(なりこ)
得子(なりこ)です。このブログを運営している、大学生の息子を持つワーママです。 2015年4月からMBA取得のため、仕事をしながら大学院で勉強しました。 2017年3月修了。MBAホルダーです。 2級ファイナンシャルプランナー技能士。