お子さんが大学受験ということで、同僚がピリピリしています。
私の頃を思い出してしまいました。
親がやることは本当に限られています。
以下の3つを思い出しました。
1.家族でインフルエンザの予防注射を打ち、除菌のウエットティッシュを使う
もうとっくにやっていらっしゃるとは思います。私も注射は打ちました。
母親がインフルエンザになって子どもに移しても大変ですし、倒れてご飯が作れないのも大変ですから。
うがい、手洗いは必須。
そして除菌のウエットティッシュは、ドアノブやスイッチ類を拭くのに便利でした。
みんなが触るものは、こまめに除菌しました。
パソコンのマウスやキーボードも意外と汚れているので、拭きましょうね。
2.整理整頓をする
受験生の家族だけではないですが、本人にとって忘れ物がないことが一番大事なのです。家の中が散らかっていて、どこに何があるかわからない状態では、気が散りますし、ものを探す時間がもったいない。その時間に単語の一つも覚えられるでしょう。
そしていつものところにいつものふものを置いておく。鍵やハンカチなど。普段通りに過ごすことで、余計な思考をせずにすみます。受験に集中できるのです。
3.靴を磨いてあげる
夫は受験の前日、息子の靴をピカピカに磨いてあげました。私は驚きましたが、夫ができる唯一のことだったかもしれません。ピカピカに革靴を磨くことで、頑張れよ、という無言の励ましをしたんだなーと思います。
これは革靴の受験生だけしかしてあげることができませんが、息子も嬉しかったと思います。
大したことではないかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。皆さんのお子さんが、希望の進路に進めますように。
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