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戸籍謄本を取り寄せるのはこんなに大変なの?

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職場で戸籍謄本を提出する必要が出た。

10年に1回、ある登録の更新があり、どうしても出さないといけないらしい。
でも本籍ここじゃないし、昼間に役所に行けないし、どうしようかなと本籍地の役所のHPを見た。

郵便で取り寄せできるらしい。

ふむ。これなら。
しかも申請用紙はダウンロードできるではないか。
で、ダウンロードしてみると
手数料が450円いるらしい。
それは、定額小為替というものを郵便局で買わないといけないと。
そもそも平日役所に行けないから郵送で取り寄せようとしているのに、郵便局まで行って、それを買わないといけないとは、どういうことなのか。
ネットで手数料振込のほうがよほど楽なのに。
あと、返信用の封筒と、それに切手を貼るのか・・・。メールで添付してくれればいいのにね。
それから、写真付きの身分証明書のコピーも。
仕方なく、平日休みを取った時に買いに行く。

というわけで、初めて郵便局で小為替を買った。

450円分くださいというと、

「550円です」

と言う。
えっ?小為替ってさらに手数料取るんだ。
手数料払うための手数料・・・もう全く意味がわからないが払う。

そして、謎の電話が郵便局から。
「簡保入ってますよね。受け取りの口座指定の手続きをしてください。」
・・・小為替を買うときに連絡先電話番号を書かされた。
それは小為替に関する問い合わせで使うべきではないのか??
「今から出かけるので」
と断ったが、(本当に旅に出るので)不思議な電話だった。
この前も、通帳の更新(ゆうちょは平日、窓口でしか通帳の更新をやってくれない)に行ったら、そこで養老保険を勧められた。
最近の保険の売り込み攻勢がすさまじい。売れって言われてるんだろうなあと気の毒になったが、保険はいらないので断わった。
ローカルのゆうちょは使うのやめようかな。

そして、投函して6日後、無事に戸籍謄本は着いた。ありがとうございます。

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得子(なりこ)
得子(なりこ)です。このブログを運営しているワーママです。MBA取得のため、仕事をしながら国内大学院で勉強しました。MBAホルダーです。職場で戦力外扱いされてるワーママの逆襲です。私はバカじゃない(笑)。職場の誰よりも本を読み、考え、アウトプットする。2級ファイナンシャルプランナー技能士。2020年保育士資格を取得。2020年9月kindle出版しました。