みなさま、日々振り返りをやっていますか。
CITTA手帳の使い方そろそろ来年の手帳を決める時期になりましたね。私は昨年に引き続きCITTA手帳を買いましたが、この手帳の使い方を真に理解していなかった。考案者の本を読んでやっと理解できました。...
自分の振り返りが有益なのかを考えた
実は、初日の改善ラジオを発信した後、振り返りの仕方がわからないというコメントを別のプラットフォームでいただきました。
振り返りは、目標に対する前月からの積み上げの記録の確認と、
後はどうやって積み上げの量を増やしていくのかPDCAを回すことだ
と認識してやっています。
この振り返りは、もちろん1人では全然続きません。
私が入っている、あるオンラインサロンで知り合った5人で毎週zoomでやっています。
もう、1年はやってるなあ。
1週間の振り返りができると毎月の振り返りも簡単にできるようになります。
振り返りの内容は私は4つのパートに分けてやっています。
あまり振り返りの量が多いと振り返り自体がやりたくなくなるからです。
1年の始めに振り返りの項目を決めます。私は、
- Twitterのフォロワー数
- ブログ等の収益
- TOEICの勉強状況
- 体重管理
を追跡しています。
数の増減に対する仮説検証でだんだん数字が上向くと嬉しいですね。
ただ、この振り返りも、慣れてくると惰性になって、うわっつらの数字を追うだけになってしまいます。
現に最近の私はそうでした。
なので現状を打破するために、改善ラジオで発信をしつつTwitterのフォロワー等を増やそうと試みています。(8月3日現在プラス3です。ありがとうございます。)
今日は、振り返りのやり方とそのやり方は有益なのかを考えてみました。
ただの振り返りは意味がない。
その数字をどう改善していくのかを考えてPDCAを回すということをあらためて肝に銘じました。
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