私は先日論文を書いて応募した。
その応募先の昨年の最優秀賞の方が講演をするというので行ってきた。
いったいどんなプレゼンをするんだろう。
最優秀賞ってどんな内容?
どきどきしながら、職場は5時ピンでダッシュ。
事前に論文の概要は読んではいたものの、実はちんぷんかんぷん。
なんだか難しい内容だなと思っていたが。
なんと、その論文の分析には、日本総研を使ったと。
まじで?それはすごい。
いや、日本総研を使おうと思ったその発想が。
大学院で、日本総研の方のゲスト講師が来たことがあったが、そりゃ~も~超ロジカルでした。
ワールドビジネスサテライトでも日本総研の方が解説ゲストでときどき出演されてますものね・・・。
ただ、想いを伝えるだけでなく、データ分析を使うことで、自治体や官公庁が話を聞いてくれる。
「論文、大変でした。」
そりゃそうでしょう。想いがないと書けないよ・・。
伝えたいことがあって、それを上手く伝える手段の1つとして論文がある。
想いを形にすることで、皆が耳を傾けてくれ、ただの感情論でなく、ロジカルな意見として聞いてくれる。
私もこんなに立派ではないけれど、形にできて良かったな。
【追記】
この最優秀賞を取った会社、ママドラフトという催しを東京で行い、そこで優勝されたのがSNSで以前から友達だった方。すごい偶然。
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